ユニクロCの靴が完璧!流行りの厚底ローファーを試すならコレ
近年、厚底タイプのローファーが人気です。 その一方で、ハイブランド「プラダ」のローファーだと、16~17万円程度するなど、高めのものが多い印象。 【画像】ユニクロCの新作ローファー。着用してみるとこんな感じ 「ブームが過ぎたら、使わなくなるのでは……」と感じてしまうことから、手を出しづらいのも事実でしょう。 筆者もそんな悩みを抱え、購入を躊躇していた1人。 そんなときにユニクロCから発売された「コンフィールタッチローファー」に出会いました。
ユニクロの新商品「コンフィールタッチローファー」
ユニクロの「コンフィールタッチローファー」とは、ボリュームのある厚底が印象的なローファー。 ・価格 4,990円(税込) ・サイズ展開 22.5~26cm ・商品番号 471716 購入は、全国のユニクロ店舗、オンラインサイトで購入可能です。 筆者は発売日である23日に大阪・なんばにあるお店で購入しましたが、人気アイテムのようで複数のお客さんがローファーを試着しながら選んでたのを覚えています。 靴の場合「履き心地が良いか」、「足の幅が合うかどうか」も重要なポイントですから、お店に試着しにくるのも納得ですよね。
安定・安心のユニクロC
こちらのローファーは、イギリスのデザイナーとして有名な「クレア・ワイト・ケラー」がデザインしています。 デザインは、光沢のあるエナメル素材のようにツヤツヤとしていて、とってもオシャレな印象。ローファーのポイントともなる「甲」のステッチ部分は、モカ部分を通常より目立たせて作られており、デザイン性も非常に高いと感じました。 底部分は流行の「厚底」になっており、底が凸凹になっているところが、とってもオシャレ。縫い目も、プチプラとは思えないほど大変綺麗です。 素材は、合皮なので汚れを簡単に拭きとれるなど、お手入れしやすいのが特徴。 カラーは、シンプルなブラックで、お仕事からお出かけまで、どんなシーンでも活躍しそうです。
実際に「コンフィールタッチローファー」を履いてみた
「コンフィールタッチローファー」は、従来から発売されていたローファーに使用されていた「アッパーのエナメル裏素材」が変更。 エナメル裏の素材を変更することで、エナメルの擦れる音が少しでも軽減されるように作られています。 さらに、これまでローファーを愛用してきたお客様の声を参考にして、かかと部分を滑りにくい素材に変更し、パカパカしにくい仕様へとアップデートされているそう。 実際に履いてみたところ、まったくパカパカせず足のサイズにピッタリとシンデレラフィット。 筆者自身、普段からバレエシューズや他のローファーを履くことがあるのですが、かかと部分がパカパカするものが多く、歩く度にストレスを感じていました。 しかし、こちらのローファーなら、ストレスフリーで長時間歩くことができそうです。