茅の輪、無病息災願い かほく高松・額神社で設置
かほく市高松の額神社の「夏越の祓(はらい)」は28日、同神社で行われ、氏子ら約30人が今年初めて設置された茅(ち)の輪をくぐり、無病息災と家内安全を願った。 神社の運営や管理を担う高松自治文化協会の役員8人が製作した。神事に続き、金津泰康宮司を先頭に参列者が八の字を書くように歩き、茅の輪を3回くぐった。7月15日まで設置される。
かほく市高松の額神社の「夏越の祓(はらい)」は28日、同神社で行われ、氏子ら約30人が今年初めて設置された茅(ち)の輪をくぐり、無病息災と家内安全を願った。 神社の運営や管理を担う高松自治文化協会の役員8人が製作した。神事に続き、金津泰康宮司を先頭に参列者が八の字を書くように歩き、茅の輪を3回くぐった。7月15日まで設置される。