WESTꓸ出演『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』初回収録を終えたメンバーからコメントが到着
■「やってみておもろいなという反面、やばいなという気持ちも出てきてます(笑)」(桐山照史) WEST.が出演する新番組『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』が、TBSにて5月6日深夜24時58分よりスタートする。 番組では「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集。WEST.の7人がコントやうた、ダンスなどで体現し、こどもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティだ。 番組タイトルになっている「うんぴょこ」とは、番組発の造語で「う~んと考えたらぴょこっと出てくる、こどものワクワクする自由な発想」のこと。アイデアの応募は小学生はもちろん、こども心を忘れないオトナからも大歓迎。募集に関する詳細は公式サイトをチェックしよう。 初回の収録を終え、メンバーからコメントが届いた。 <メンバーコメント> ■重岡大毅 収録はポンポン進んでいって、正直言って完成が全然見えていないのですが、やっているときはすごく楽しかったです。とても自由な発想の中でやっていて、自分もこどもに戻ったような感覚ですね。楽しい番組ができそうです。すごくチャレンジングな番組になると思っていて、僕もワクワクしています。 とりあえず初回の放送を見ていただければと思います。ぜひ「うんぴょこ」していただけますと! ■桐山照史 学生時代に戻ったような感覚です。やっぱり大人になるにつれて、こんな発想できなくなってしまったなと収録中に思っていました。若い子が持っている発想をいただいて、こっちも「うんぴょこ」という気持ちになります。僕自身も初回の放送を非常に楽しみにしています。 ただ、やってみておもろいなという反面、やばいなという気持ちも出てきてます(笑)。 大人が発想できないことをテンポよくやる番組ですので、親御さんはこれを見て、お子さんとコミュニケーションを取っていただければと思います。 ■中間淳太 とにかく楽しいです。小学校の休み時間みたいな感覚ですね。ただただみんなでワイワイやっている休み時間を思い出す感覚になると思いますので、大人の方でも楽しんでいただけると思います。 今ある日本の地上波で一番しょうもない番組だと思いますので(笑)、誰かを笑顔にできる番組になればいいなと思います。 ■神山智洋 こどものときの感覚が蘇ってきましたね。こどものときはクラスの友達と「あのテレビ見た?」と自分も言い合っていましたので、それと同じように「『うんぴょこ』見た?」と言ってもらえるような番組にしたいと思います。 自分も「小学十何年生」みたいな感覚でやっていますので、視聴者のみなさんもそのような感覚になって見ていただくのはもちろん、投稿も是非お待ちしております! ■藤井流星 個人的にこういう雰囲気がめちゃくちゃ大好きで、しょうもないことを全力でやる番組だと思っています。スタジオでもめちゃくちゃ笑っているスタッフさんもいれば、全然笑っていないスタッフさんもいて、この 絶妙な空気感が画面から伝わるのではないかと思います(笑)。 最初に打ち合わせをしていたときに「投稿型番組って少ないよね」とみんなで話していて、またこのテンポで見られる番組も少ないと思いますので、TikTokのような感覚で見ていただければと思います。 ■濱田崇裕(濱は、異体字が正式表記) 自分が休憩のときに収録の様子をはたから見ていたのですが、思わずクスッと笑ってしまう場面があって、同じような感覚で視聴者のみなさんにも楽しんでいただければと思います。 僕自身くっだらないことが大好きで、そのくだらないことを大人が全力でやっているところが見どころだと思います! ■小瀧 望 こどもたちの自由な発想を借りて、自分たちもこの番組を通して頭が柔らかくなりそうな気がしています。制作陣も普段はテレビで活動していない人もいるというのを聞いて、新しいテレビになるんじゃないかと思います。初回の放送を終えて、いちばんこどもからかけ離れている江藤Pがめちゃくちゃ笑っていたのでそこに不安が残りますが(笑)、楽しい番組になればいいなと思います。 <プロデューサー・麻生邦浩 コメント> 小学生を本気で笑わせたい番組を深夜にスタートします(笑)。夜はかつての小学生たちにこっそり楽しんでいただき、こどもたちには是非配信等でご覧いただけるとうれしいです。この番組を話題にして、いつの日かこどもたちにもリアルタイムで見てもらえる枠で放送したいです。 皆さんの「うんぴょこ」がPOWERの番組ですので、ドンドンお寄せください。 番組情報 TBS『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』 5月6日(月・振休)スタート 毎週月曜24:58~25:28 出演者:WEST. (重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望) (C)TBS
THE FIRST TIMES編集部