【高松宮記念】AIの本命はウインマーベル 複勝率50.0%「前走1枠で1着」のデータを信頼
阪急杯を勝利しての一戦
3月24日(日)に中京競馬場を舞台に争われる高松宮記念(GⅠ・芝1200m)。今年は6年ぶりに外国馬も参戦してくるという点でも注目を集める。春の最強スプリンター決定戦で、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。 【高松宮記念2024 推奨馬】1200mは連対率100%、ミスプロ系は単回率163%で血統◎!外国馬の見解もあり SPAIA編集部の推奨馬を紹介(SPAIA) AI本命馬:ウインマーベル ●短評 2走前の阪神C、前走の阪急杯と1400m戦で接戦をモノにしてきた。1200mでは3歳時に今回と同じ舞台の葵Sを制して以降、勝利がない。しかし2022年のスプリンターズSで2着と好走するなど地力はある。連勝中の勢いそのままに混戦を制し、GⅠタイトル奪取なるか注目だ。 ●データ 過去10年で「前走1枠で1着」だった馬は【2-0-1-3】勝率33.3%、複勝率50.0%、単回収率220%、複回収率106%。また「前走阪急杯で1番人気」の馬も【1-2-1-4】複勝率50.0%で、このデータもプラス材料と言えるだろう。 AI予想エンジンKAIBA ◎ウインマーベル ◯ルガル ▲ナムラクレア △トウシンマカオ ×マッドクール 《KAIBAとは?》 独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
SPAIA編集部