偏差値40台から「塾なし中学受験」で開成に合格!「本当にやって良かった」と思う勉強法とは
偏差値40台から、ほとんど塾に行かずに開成中学に合格したぎん太さん。その秘密はお母さんがいろいろな情報をカスタマイズしたり、独自に編み出してきた、おうち勉強法にありました…! お金をかけなくても、ラクに楽しく学ぶことができる! その目からウロコの勉強法を、現役高校生がゆる~いタッチで綴ります。 【続きを漫画で読む】塾なし中学受験で超有名校に合格!使って良かった2つの教材
塾なし中学受験で、使って良かった2つの教材
僕が中学受験で結果的に良かったんじゃないかなと思った勉強法です。 ①2社のテキストを使ったこと ②基礎をしっかりやって、できない時期に難問に手を出さなかったこと ③すぐに誰かに教わらないで自分で調べた、自力で解こうとしたこと ④塾の進度を気にせず苦手な単元に時間をかけ、得意なところは時間を取られなかったこと などです。
僕は2種類の教材で勉強しました 1つは進研ゼミの中学受験講座 図やイラストが多く丁寧でわかりやすい
もう1つは四谷大塚の教材「予習シリーズ」 どうして2社の教材をやることにしたかというと
塾に通っている子達と同じ教材をやりたかったから
「同じことを違う人から習うとイイ」
あと、チャレンジより予習シリーズの方が難易度が高いと思う
大雑把に予定表を作って勉強を進めていたけど最高で半年遅れました
でも運動系の習い事を減らしたり勉強時間を増やしたくなかった母は… 「チャレンジやめようか」
「いや……続けたい チャレンジやってから予習シリーズやると簡単に感じるんだ」
友達に聞くと 「塾でわからない問題があってもなかなか質問できないから個別も行ってたよ」 「ウチは家庭教師」
僕が算数がわからなくなった時は母が解説読みながらヒント出してくれたりダメだったら最初の説明や例題に戻ったり
「学習マンガにあるかな?」
みんなにとっての塾が予習シリーズで家庭教師や個別の代わりがチャレンジだったのかもしれない
質問できる先生がいれば教えてもらって効率よく進められたと思う
「自力でなんとかしなきゃ!!」
「このマンガのこのページに描いてあるよ」