巨人・高梨雄平と大勢が苦手な打者は?…麒麟・川島らと掛け合いの中で天敵の存在を激白
巨人の高梨雄平投手(32)と大勢投手(25)が23日、東京・文京区のIMMシアターで行われた「G選手×野球好き芸人 スペシャルトークスタジアム」に出演し、“天敵”の存在を告白した。 【写真】自宅サウナでリラックス高梨 MCを務めたお笑いコンビ・麒麟の川島明らとの掛け合いの中で、苦手な打者を問われた高梨は阪神・森下の名前を挙げた。「右方向に最初に本塁打を打たれたのは僕。引っ張り(方向の打球)しかないから外に投げておけばいいよと言われて、シュートを投げたら打たれて。話が違うぞ!と…」と苦笑いで振り返った。 大勢はヤクルト・村上を苦手な打者として告白。22年9月13日の同戦(神宮)では、日本選手最多に並ぶ55号を浴びた相手とあって、「どこに投げても打たれそうな気がします。構えと懐が大きいので、甘くいったら打たれるし、繊細に投げないといけないといけない難しさもある。でも抑えたら自信になる」と語った。
報知新聞社