有働由美子 つけま着用はNHK時代「顔が薄い」プロデューサー悩みがきっかけ 彼氏との「温泉でも外せずw」
フリーアナウンサー・有働由美子(54)のトーク番組「おしゃべり小料理ゆみこ」(MBS、23日午後4時)の収録が、このほど大阪市内の店を借り切って行われた。第3弾となる今回のゲストはアンミカ(51)と羽野晶紀(55)。 【写真】アンミカ、羽野晶紀とインパクトのあるゲストに挟まれた有働アナ アンミカの不妊治療の話に涙、涙となった有働。「(メークは)途中から(画面は見ずに)音だけ聞いてほしいぐらい、の崩れ具合。つけま(つけまつ毛)は今日は落ちなかったんですけど」と笑わせた。 羽野からは、つけまを着け始めたきっかけを質問されたそうで、草野満代が降板後に「急にキャスターになった」というNHK「サンデースポーツ」だったと説明。「当時、(フジテレビの)木佐彩子さんとか可愛い女子アナがやっていて、そこに(私が)ぶっこまれて。プロデューサーが『横並びで夜の時間帯、有働さん顔が薄い、なんとかならないか』ってメイクさんに相談して」と明かし、「そこから手放せなくなった」。30歳ぐらいのころだったという。 プライベートでも手放せず、彼氏とのデートでは「『いつ外すか』問題」で夜も眠れず。「最初の旅行の時に、温泉もつけたまま入った」といい、つけま問題で「全然寝られへんから。彼氏とか旅行とかまじでイヤ、苦痛で行かなくなった」と笑いながら振り返った。 プロデューサーに指摘されるまで「顔が薄いと思われてるのも認識なかった」といい、「そんなに顔、イケてなかった…横並びで…っていうのを認識しました」と苦笑した。 今はデートでも外せる?と聞くと、「ええ、もう」ときっぱり。写真週刊誌に「すっぴんでダッサダサの格好で犬2匹連れた、髪もはげ散らかしたみたいになって写真」を掲載されたことがきっかけで、開き直れるようになったことを笑いながら明かし、「ぐぐってみてください」と最後までサービス精神満点だった。