万博参加国の相談窓口「ワンストップショップ」オープン パビリオン内のレストランの営業許可などについて相談可
MBSニュース
大阪・関西万博に出展する国などからの様々な相談に対応する窓口が、大阪市住之江区にオープンしました。 6月24日、大阪府の咲洲庁舎にオープンした相談窓口「ワンストップショップ」。この窓口は大阪・関西万博に参加する海外の国や機関からパビリオン出展に関する相談を受け付けるものです。 去年11月には、13の分野について臨時の相談対応が行われましたが、24日から常設される窓口では主に26の分野に対応していて、パビリオン内のレストランの営業許可や税金の納付方法などについて相談できるということです。 博覧会協会によりますと、開催を来年に控え、各国の相談内容がパビリオンの建設から運営に関する課題に変わってきているということです。相談窓口は万博閉幕まで設置されます。
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