『ブギウギ』内藤剛志演じる刑事のある行動に、ＳＮＳ困惑「ええんか？」「案外ミーハーだったｗ」
昭和を照らす国民的歌手・福来スズ子の人生を描く連続テレビ小説『ブギウギ』（ＮＨＫ朝ドラ）。３月１５日放送の第１１６回では、誘拐騒動が解決し、刑事の高橋がスズ子にサインを求めたシーンが話題となった。 【動画】歌合戦へのオファー、若手歌手の台頭...第２５週予告動画 誘拐騒動があってから学校を休んでいたスズ子（趣里）の娘・愛子（このか）。騒動のせいで友だちになった一（井上一輝）が転校してしまい、学校に行きたくないという。愛子との関係に悩むスズ子は、作曲家・羽鳥（草彅剛）と妻・麻里（市川実和子）に相談する。 ２人の言葉に背中を押されたスズ子は刑事・高橋（内藤剛志）に頼み、一を自宅に連れてきてもらう。一と再会し、いつかまた遊ぶ約束をした愛子は元気を取り戻す。その様子を見たスズ子は愛子と話し合い、ようやく仲直りをするのだった。 今回の放送では、愛子の誘拐騒動で知り合った刑事・高橋がスズ子に「職権乱用ですが・・・」と警察手帳にサインを求めるシーンが描かれた。 それまで頼れる刑事として描かれたていた高橋だけに、ＳＮＳでは「スズちゃんのファンだったのか笑」「警察手帳にサインｗｗｗええんか？」「デキる刑事かと思ったら案外ミーハーだったｗ」などの声が相次ぎ、Ｘ（旧ツイッター）では「警察手帳」がトレンド入りしていた。 放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。３月１８日放送の第１１７回では、「ブギ」のブームが下火になりつつあるなか、スズ子はある歌番組のオファーを受ける。土曜日はその週の振りかえり。 文／つちだ四郎
