マッツ・ミケルセンが発表!好きなディズニー映画3選
ちなみに、好きなマーベル映画はサム・ライミ監督が手がけた『スパイダーマン』1作目(2002)、ルーカスフィルム作品では『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)がお気に入りだと回答した。
名作を作り続けるディズニーについて、マッツは「ディズニーは作品群ごとに、それぞれが違う魅力やトーンがあります。マーベルもルーカスフィルムもピクサーも、似たような作品にはなりません。ディズニー作品の共通点を挙げることは、とても難しいのです。クリエイティブな面で自由が確保されていることこそ、ディズニーが多くのスタジオを同じ屋根の下に並べることができるカギなのです」と語っていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)