クトゥルフと釣りを掛け合わせたアドベンチャーゲーム『DREDGE』のSteam版を35%オフの1820円で購入できるセールが開催中。期間は6月28日まで
パブリッシャーのTeam17は6月14日より、クトゥルフと釣りを掛け合わせた人気アドベンチャーゲーム『DREDGE』の最安値を更新するセールを開催している。 基本価格2800円(税込)のところ、35%オフの1820円(税込)で購入することができ、セール期間は6月28日までとなっている。 『DREDGE』は2023年3月よりPC(Steam GOG)、Nintendo Switch、PlayStation、Xboxで配信されている、不穏な雰囲気が渦巻くシングルプレイヤーのフィッシングアドベンチャーゲームだ。 本作ではプレイヤーはトロール船に乗り、魚を釣ってお金を稼いで船を強化したり、島々の住民のクエストをこなしたりして作中の舞台「マローズ」で過ごしていくことになる。 しかしマローズには18時以降になるとプレイヤーを襲ってくる怪物たちが眠っているため、なるべく早く仕事を切り上げて戻ってくることが必要だ。 『DREDGE』はかなり人気が高く、Steamでは2万6000のユーザーレビュー中95%が高く好評し「圧倒的に好評」を獲得するほか、配信から24時間で10万本も売れ、2023年10月時点で100万本も販売され、実写映画化も決定している。 配信以降さまざまなアップデートが行われており、フォトモードや船のペイントモード、新たなロケーションを追加するDLCの販売が行われ、今年の8月15日には新たなDLC「The Iron Rig」が配信される。 今回行われているセールはTeam17によるパブリッシャーセールとなっており、本作以外にも『Overcooked! 2』が75%の642円(税込)、『Neon Abyss』が75%オフの512円(税込)、『Golf With Your Friends』が67%オフの501円(税込)といった具合にさまざまな作品を安く購入することが可能だ。 今回のセールで『DREDGE』だけではなく、色んなゲームを購入して遊んでみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
【関連記事】
- 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』が8月29日に発売決定。冒険の仲間たちや精霊の力を駆使する戦闘シーンを紹介する最新映像が公開、広大で温かみのある世界を冒険する
- 『攻殻機動隊』新作テレビアニメシリーズが始動、2026年に放送へ。『映像研には手を出すな!』や『犬王』のサイエンスSARUがアニメーション制作を担当
- 敵を倒さなくてもいいメトロイドヴァニアゲーム『ANIMAL WELL』海外レビューのメタスコア「91/100」と高評価に。「するかしないかじゃない。いつ遊ぶかが問題だ」「これほど迷子を楽しめたことはない」とレビュー相次ぐ
- 『チェンソーマン』『ドクターストーン』『呪術廻戦』など4月のジャンプ新刊が発売。アニメ化決定の『ダンダダン』最新刊や『幽☆遊☆白書』風の『僕とロボコ』表紙パロディにも注目
- 基本プレイ無料の最大4人協力TPS『The First Descendant』新映像が公開。2024年7月2日にサービス提供開始へ