「ライオンの隠れ家」熱演光る“みっくん”坂東龍汰のオフショットに反響「みんなに愛されてる」
現在放送中の金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」で、柳楽優弥演じる主人公・小森洸人の弟、“みっくん”こと美路人を好演している坂東龍汰のオフショットに視聴者から反響が集まっている。 【画像】小森美路人役を演じる坂東龍汰 本作は、市役所で働く平凡な青年・小森洸人と、自閉スペクトラム症の弟・美路人が、佐藤大空(たすく)演じる謎の男の子「ライオン」と出会い、ある事件に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。 坂東が演じる“みっくん”こと美路人はコミュニケーションが苦手だったり、ある面でこだわりが強かったりする自閉スペクトラム症の青年。 日々のルーティーンやルールを大切にしたい美路人にとって、ライオンが加わった生活は初めこそ混乱の連続だったものの、一緒の時間を過ごすことで次第に“プライド”(ライオンの群れ)の一員としてライオンを受け入れるようになってきた。 第4話では、最近6歳の誕生日を迎えていたライオンのために、「お誕生日は幸せの日です」と洸人たちと誕生日会を開くことに。 美路人1人だけで“ライオンの色の花束”を買ってくるシーンの画像が公式Instagramにアップされると、「大好きなシーン」「みっくんからライオンへの愛が伝わる」「誇らしげで嬉しそうで最高だった」「このドラマの中でも本当に名シーン」など、視聴者の心を鷲掴み。 「それにしても坂東くんのお芝居凄い」「坂東さんの演技本当に引き込まれます」と坂東の演技にも絶賛が寄せられた。 さらに第5話では、東京の出版社から絵の仕事が舞い込み、アート事務所の船木(平井まさあき)と東京出張で一泊する成長ぶりまで見せていた美路人。 そんな中、ついにライオンの母親であり、洸人と美路人の異母姉である愛生(尾野真千子)と遊園地で待ち合わせることに…。 洸人と美路人、ライオンの3人で出かけた遊園地のシーンでは、実は坂東演じる美路人が一生懸命に空中自転車を漕いでいたことがオフショットで明らかに。 「爆速急ぎ足のみっくん可愛い」「シュール過ぎて笑いすぎた」「その速さはもう龍太くんですね」と、ファンからも微笑ましいというコメントが続々。 また、「現場の写真は98%たっすー(佐藤大空)とのツーショットです」という坂東個人の公式Instagramはアイコンがライオンこと佐藤が撮影したものに変わった様子で、「1枚目はライオンが僕のカメラで撮ってくれた 2枚目はひろとが僕のカメラで撮ってくれた いつかのみっくん」と坂東が紹介。 「やばい素敵すぎる」「みんなに愛されてるね、みっくん」「どちらも良い表情」など、“プライド”の仲睦まじい交流にも注目が集まっている。 第6話(11月15日放送)あらすじ 美央(齋藤飛鳥)がなぜ遊園地にいたのか、なぜライオン(佐藤大空)を抑え込んだのか。洸人(柳楽優弥)は状況が飲み込めない中、傷ついたライオンと共に家に帰る。 翌朝、洸人は職場で美央に事情を聞こうとするが、そこに姿はなく、彼女のアパートを訪ねることに。しかしそこで「私からは、話せなくて」と拒絶されてしまう。 一方、警察に連行された愛生(尾野真千子)は、息子・愁人(=ライオン)を殺害したとほのめかす。そのニュースを知った洸人は明らかな嘘にますます混乱する。さらに、追い打ちをかけるように、ライオンのスマホに再びメッセージが届く。 翌日、指定された場所で洸人を待っていた人物とは…。 美央が起こした行動の理由、愛生とライオンのこれまでの驚愕の事実が明かされる――。 金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。
シネマカフェ シネマカフェ編集部