<古江彩佳選手>メジャー前哨戦「マイヤーLPGAクラシック」に出場 日本勢は渋野日向子選手、勝みなみ選手ら6人
世界最高峰の女子プロゴルファーが集う「LPGA女子ゴルフツアー」のメジャー前哨戦「マイヤーLPGAクラシック」が、米ミシガン州ブライズフィールドCCで6月14日(日本時間)から4日間の日程で開催。WOWOWで連日生中継される。日本からは、前週優勝争いを繰り広げた古江彩佳選手、全米女子オープンで復活を果たした渋野日向子選手のほか、西郷真央選手、西村優菜選手、勝みなみ選手、吉田優利選手の6人が出場する。6選手に大会への意気込みを聞いた。 【写真特集】前週優勝争いを繰り広げた古江彩佳選手、全米女子オープン2位の渋野日向子選手も 日本人6選手を一挙紹介!
◇古江彩佳選手
--先週は優勝争いで2位とすごく良いゴルフしていましたが、振り返っていかがですか?
風もあったり、ポアナ芝がすごく難しかったんですけど、しっかり集中しながらバーディーも多く取れて上位で上がることができてうれしかったなあと思います。
--改めてコースの印象いかがでしょうか?
アップダウンが少しあったり、グリーンも広かったりするところがあるんですけど、ティーの位置によっては乗せるところも考えないと難しいホールも多いので、しっかりフェアウエーキープだったりグリーンオンをしていきたいなと思います。
--今週もバーディー合戦になりそうですが、どんな感じで攻めていきたいでしょうか。
しっかり4~5メートルにつけれたところで、いくつか入れていけたらなと思うので、バーディーチャンスを生かしていけたらなと思います。
--今週に向けて意気込みをお願いします。
今週もしっかり集中してまずは4日間戦えるように頑張るのと、上位で争っていけたらなと思います。
◇渋野日向子選手
--全米オープンから先週まで良い感じで来ていると思いますが、ご自身の手応えはいかがでしょうか?
全米女子オープンでやっぱり少し良い感覚を持てたので、ちょっとずつ自分の頭の中もすっきりしてきているかなと思います。
--先週も風の強い中でも良いショットを打っていましたが、ご自身の理想のドロー(ショット)に対しての感覚はいかがですか?