河野祐輝が「64」で単独首位浮上 石川遼は2打差2位
◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 3日目(22日)◇西那須野CC（栃木）◇7036yd（パー72）◇晴れ（観衆2410人） 5位から出たツアー未勝利の河野祐輝が、9バーディ、1ボギー「64」をマークし、通算19アンダーで単独首位に立った。 【画像】「よっ」と渋野日向子 首位から出た石川遼は4バーディ、1ボギー「69」で回って通算17アンダー2位。通算16アンダー3位に西山大広、15アンダー4位に金子駆大と下家秀琉が続いた。 昨年大会覇者の谷原秀人は「67」で回り、通算10アンダーで21年の第1回大会覇者・片岡尚之と並ぶ21位、2022年大会優勝の稲森佑貴が通算9アンダー27位、2週前に国内メジャー初優勝を挙げた岩田寛は通算7アンダー36位にいる。 ＜上位成績＞ 1／－19／河野祐輝 2／－17／石川遼 3／－16／西山大広 4T／－15／下家秀琉、金子駆大 6／－14／田中裕基 7T／－13／勝俣陵、宇喜多飛翔、時松隆光 10T／－12／出水田大二郎、杉浦悠太、阿久津未来也、池村寛世、佐藤大平
