50代 爆笑!まさかの勘違い「やってしまった」大恥エピソード
自分でも信じられないような、言い間違いに聞き間違い、見間違いに思い違い、などの「勘違い」。思わぬ大恥をかいてしまったという経験も!アラフィー女性たちに、そんな「勘違い」が生んだ、今でも忘れられない大恥体験エピソードを聞いてみました。
アラフィー女性にアンケート!50代にもなれば、思い出すのも恥ずかしい「勘違い」の一つや二つあるもの!?
Q1. これまでの人生で「やってしまった!」という恥ずかしい「勘違い」をしたことはありますか?
「勘違い」が呼んだ冷や汗&爆笑エピソード
①「ああ、見間違い」編 ●友人の付き合いで、デパートに買い物に行った時のこと。次はこの店、その次はあの店、と休むことなく歩き回る彼女について回っていたせいでトイレに行くタイミングを逃してしまい、気づくと、膀胱が限界状態に! 急いでトイレに駆け込み、用を済ませて個室から出てきたら、洗面台の前でスーツ姿の男性が手を洗っていて。思わず「きゃーーーー」と叫びそうになりましたが、その瞬間、入口からまた違う男性が入ってきたのを見て、あれ? と気づいたんです。私が飛び込んだのは、男性トイレだったということに…。(52歳・専業主婦)
②「ああ、言い間違い」編
●入社して2年ほど経った頃、仕事にもだいぶ慣れてきて、緊張感が少しなくなってきていたせいか、小さなミスを連発するようになってしまっていた時期がありました。それこそ、週に1回くらいの割合で、何かをやらかしては、その度に上司(当時40代半ばの男性で、とても厳しい方…)にこっぴどく叱られて。そんなある日、会議資料の部数を間違えて大量に印刷してしまい、当然、ひどく上司に叱られ、お詫びと反省の気持ちをなんとかお伝えしないと、と焦った結果、口から出てきた言葉が「本当に耳にタコなことばかりです!」で。まあ、今となっては私の「鉄板爆笑ネタ」ですけれど(笑)(49歳・会社員)
③「ああ、思い違い」編
●以前勤めていた会社の上司「佐藤さん」(仮名)は、自分の知り合いと知り合いをつなぐのが大好きな人で、よく、お互いに知らない人ばかりを集めた10人規模の大きな飲み会を開いていて、私も呼ばれて参加することが結構ありました。その日も佐藤さんの飲み会で、指定された居酒屋に行った私。お店の入り口で同年代の女性に「もしかして、佐藤さんの?」と声をかけられたので、「はい」と答えて一緒に席へ。ほかの人も続々集まり始めて、なんとなく自己紹介などしていたところ、「佐藤さん、30分くらい遅れちゃうから、先に始めていて」と一人の男性から報告があったので、隣り合わせた人たちと乾杯などして、結構楽しく話していたんです。が! 30分してやってきた「佐藤さん」は見たこともない人で! びっくりしすぎて、佐藤さんにお電話をしたところ、「は? 飲み会明日でしょ!」と…。そう、私が1日間違えて、日程を記憶していたのです。なのに、同じ店で同じ「佐藤さん」主催の同じ規模の飲み会が開かれていた……。こんな偶然あります⁉ あまりのことに、違う「佐藤さんチーム」の人たちも大爆笑で、そのまま一緒に飲んで帰りました(笑)。(57歳・会社員)
イラスト/いいあい ※エクラメルマガアンケート31人の回答より