坂下千里子、五輪ハイライトに泣きっぱなし 選手の敗戦の弁には「はぁ…苦しい」
タレントの坂下千里子が5日、フジテレビ系「ノンストップ!」の五輪特集で終始泣きっぱなし。「苦しい。ちょっとキツイです」と涙をぬぐった。 【写真特集】坂下も五輪ハイライトに泣きっぱなし 感動の場面ド~ンと見せます この日は前半戦が終わったパリ五輪のハイライトを放送。柔道の阿部一二三、詩の兄妹に坂下は「この兄妹が映るたんびに泣いちゃう」と涙目。卓球の早田ひな、バドミントン女子ダブルスの志田・松山ペアの銅メダルにも涙で、設楽統から「千里ちゃん、涙腺がヤバイ」と言われると、ティッシュで涙を拭きながら「(生で)見てるんですけど、思い出しちゃう」とコメントだ。 その後、番組ではグッドルーザーたちの「敗戦の弁」を紹介。これには坂下は「はあ、苦しい」といって涙をぬぐい「ちょっとキツイです」とコメント。そして「本当にオリンピック、いろんな意見があるけど、最高だなって」と感激しきり。「家族で一致団結して日本を応援することも…。娘は池江(璃花子)さんをすごく応援してたので、池江さんが今までやってきたのが無駄だったのかもっていうセリフも、私たち家族はマイナスにとらえてなくって、池江さんだから意味があるって」と涙と鼻をぬぐいながらコメントしていた。