草なぎ剛、超高額で購入迷ったビンテージギターを1日違いで買われてしまった世界的スーパースターの名前激白
元SMAPの俳優・草なぎ剛が12日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」(日曜・午後9時)にスペシャルMCとして出演。購入しようとしたギターを先に買われてしまった世界的スターの名前を明かす場面があった。 【写真】ギターを買っちゃった世界的スーパースター 趣味がビンテージギター集めという草なぎ。ある時、ギター店で1965年製のギブソンJ200という名器を見つけ、買いたくなったが、あまりに高額のため躊躇(ちゅうちょ)。翌日、購入を決意し、電話したところ、前日に売れてしまったと知らされた。 「誰が買ったの?」と聞く草なぎに店主は「ブルーノ・マーズ」と返答。 来日公演の合間に店を訪れた世界的アーティストズがすぐに気に入り、即決で購入してしまったという。 「俺はなんで昨日、買わなかったんだろう?」と落ち込んだ草なぎに店主が「ギターは人を選ぶんだよ。ブルーノ・マーズを選んだんだよ」と一言。 草なぎは「即決できなかった自分にイライラしてるんですよ。たった1日、僕が電話をした夕方にブルーノ・マーズさんが来店して、弾き語って買っていった」と回顧。「むしろ、ブルーノ・マーズさんと同じギターをいいと思った。僕には目があるんだと。悔しいから3日後くらいからギターショップに入り浸る日が始まって、斉藤和義さんが使ってるJ―45っていう黒いギターを買えたから」と続けていた。
報知新聞社