火消しつぼとしても使える「尾上製作所」火消しつぼになる七輪 HS-250&万能調理器

一度ハマったらとっても楽しい！　キャンプギアの沼地が「CAMP DEPOT大和店」です。名物店長・塚本さんに厳選・激推しのキャンプギアを選んでいただきました。 いずれも使える、楽しい、持ってて良かった！　と心から思えるお宝キャンプギアばかりです。 【写真】CAMP DEPOT大和店が激推するキャンプギア3アイテムをを見る（全11枚）

「尾上製作所」火消しつぼになる七輪 HS-250&万能調理器

名物店長激推しの逸品は、キャンプ好きならお馴染みの名作の数々を生み出している尾上製作所（ONOE）の「火消しつぼになる七輪HS-250＆万能調理器」です。 「火消しつぼとしても利用することが可能なアウトドア用七輪と万能調理器があれば、炭火焼き調理がキャンプで手軽に楽しめ、蒸し調理や燻製、オーブン調理でピザも作ることができます。さらに空気穴とフタを閉めるだけで火消しつぼになるので、片付けまでスムーズ。いろいろ使えてコスパもいい万能ギアです」と塚本店長さん。 金属製のバケツを1948年創業当時から作り続けている尾上製作所（ONOE）ならではのキャンプギア。価格のわりにガッチリ高品質なので、キャンプで使い倒して楽しみたいおすすめ品です。

「ユニフレーム」薪グリルII

同店のお楽しみは、ギアごとにアイテムが分類されていていることです。例えば小型コンロだけを集めたコーナーには数多く商品が展示されており、実際に手に取って確かめることができます。サイズ感や質感を確かめながら選べるのがうれしいポイント。小型コンロコーナーでおすすめなのがユニフレーム薪グリルIIです。 「2024年春に発売されたばかりの焚き火や炭火での調理が楽しめるステンレス製のかまどです。灰受けに薪の落下を防ぐ機能が追加されました。ファミリーキャンプ向けのレギュラーサイズで本体強度もアップされています」という店長のおすすめポイントは、火加減や調理に合わせてゴトクの高さが3段階で調節できる点。 天面背面中央部の奥行に余裕を持たせた意匠のため、大きな鍋も置くことができます。さらに地面へのダメージを軽減するために、地面と炭床まで約13cmの高さが確保されています。トングや調味料置きとして便利な別売りのユニセラサイドトレーが両サイドに取付が可能です。さらにUFタフグリル鉄板150（別売）があれば鉄板料理も楽しめるスグレモノです」