<ザ・ファブル>明の正体が鈴木に勘づかれる…第20話・第21話あらすじ&場面写真公開
テレビアニメ「ザ・ファブル」(毎週土曜深夜0:55-1:55、日本テレビ系/ディズニープラスで見放題独占配信)の第20話および第21話が、8月24日(土)に2話連続放送される。それに先駆け、あらすじと先行カットが公開された。 【写真】銃口を向ける洋子(CV:沢城みゆき) ■テレビアニメ「ザ・ファブル」とは 幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、無敵の殺しの天才・通称“ファブル”。 ある日、組織のボスから「1年間誰も殺してはならない」という突然の指令を受けた彼は、人殺しをしない全く新しい生活を送ることになる。佐藤明と名乗り、プロとして初めて過ごす普通の生活。 一方、平穏な日常の中にうごめく、不穏な空気が明を放ってはおかない…。寓話と呼ばれし無敵の殺し屋“ファブル”のカッコよく、滑稽で、少し風変わりな1年間の殺し屋休業生活が始まる。 ■第20話「24時間…。」あらすじ 次なるターゲット・貝沼家から金をむしり取るため盗撮行為を暴く宇津帆。ストーキングがばれた貝沼は自分の行いは岬のせいだとし彼女に刃を向ける。 間一髪、岬の危機を救った明だったが逃げる貝沼を鈴木に連れ去られてしまう。一連の明の行動から明がファブルであると勘づいた鈴木は真黒組住宅に乗り込む。 ■第21話「悪党たちのABC」あらすじ 明がファブルであることを突き止めようとする鈴木だったが妹の洋子にあっさり返り討ちにされる。2人に拘束された鈴木は貝沼の解放を要求される。 佐藤兄妹に解放された鈴木は宇津帆に明がファブルであることを告げる。ついにファブルに辿り着いた宇津帆はヒナコを餌に明を殺す計画を立てる。