写真左から、八木栞、土居楓奏、豫風瑠乃

つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！ 【写真を見る】新メンバーが加入して、初めての収録に臨むつばきファクトリー 5月13日(月)放送の#57では、新メンバーの石井泉羽・村田結生・土居楓奏の3名をあらたに迎えて、行くつば新シーズンが遂にスタート！『ささやきガールズグランプリ 2024』と題し、アイドルの道を歩み始めたばかりの3人を、先輩メンバーがうまくサポートできるかにチャレンジする企画をお届けする。 今回収録を終えた、八木栞、豫風瑠乃、土居楓奏にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――行くぜ！つばきファクトリーでは初登場でしたが、土居さん初めての収録はいかがでしたか？ 土居「本当に最初はすごい緊張してて上手く喋れるかなと思ってたんですけど、先輩方が温かく接してくれてすごく話しやすくて楽しかったです」 ――八木さん豫風さんは土居さんを見てどうでしたか？ 八木「土居楓奏ちゃんもですが、新メンバーの子たちみんながそれぞれできる最大限のことを頑張ってすごく楽しいなって思いました。楓奏ちゃんは、演じる力が強いというか、可愛い感じもしっかり可愛くできるし、面白い感じも恥じらわずにできるから、そういうところがすごい強みだなと感じましたね」 豫風「やぎしーが言っていた通り、新メンバー3人とも思いきり力はめっちゃすごいと思った！例えば私たちが『これやって』と言って、普通は、『えぇ？！ちょっと恥ずかしい』とできなかったりするじゃないですか。じゃなくて、それにバーンって自信を持って答えてくれる。あとふうちゃんは、誰かが可愛いセリフを授けたとして、100%を演じてって言ったら120%を演じてくれる。可愛いものをあげてもそれ以上に可愛いと思わせるのはやっぱり天性なんだなって思いました！」 ――天性の可愛さを持っていると言われた土居さんどうですか？ 土居「嬉しいです。今まで言われたことがなかったんで」 豫風「可愛いっていっぱい言ってもらえるよ！つばきファクトリーにいたら」 土居「楽しみです！」 ――今回の企画「囁きガールズグランプリ2024」をやると聞いて率直にどう思いましたか？ 八木「本音としては、先輩が囁くことによって、3人の本当に見せたいものや個性が見えなくなっちゃうのを心配してたんですけど、いざやってみたら私達が言ったことをやっているけど、それぞれ個性が見えて、3人の個性がそれぞれバラバラですごい素敵だなと思いました」 豫風「同じ台詞を3人に同じように授けたとしても、絶対みんな結果が変わったと思うので、やっぱり新メンバー3人みんな個性あるなと思いました。行くつば新シーズンが始まって、1番最初の企画じゃないですか。1番最初って新メンバーを知ってもらう機会の企画でもあるし、今回の囁き選手権って私達にかかってるじゃんみたいな。でも、その場にいざなってみれば全然私達が囁かなくてもいろんなことをやってくれるんじゃないかってぐらいすごい頼もしくて、これから楽しみです。まだちょっと緊張してるからほどけた時が楽しみ」 ――土居さんは今回初めての収録でしたが、この企画への心構えや収録前の気持ちなど教えてください 土居「今回は先輩方から新メンバーに囁いたんですけど、ちゃんと先輩から言ってもらったことをできるのかとか、ちゃんと話せるのかなとか、目を合わせられるのかなとか、そういう気持ちでいっぱいだったんですけど、いざ収録が始まるとすごく楽しくて。これから新シーズンも始まっていくと思うので、まだちょっと緊張しているんですけど、それをほどいていけるように頑張りたいです！」 ――先輩から囁きでいろいろな指示を受けたと思いますが、印象に残っている囁きはあったりしますか？ 土居「最後の秋山さんのパワーからの土居のやつはすごく印象に残ってて。あと豫風さんと一緒にやったときに、"土居こいしょー"はすごく印象に残ってます」 ――豫風さんは名前をもじるのが上手だと思いましたが、普段から考えていますか？ 豫風「やってません！やってません！特技にしないでください(笑)。豫風さんはこれ得意ですよね？みたいなの、これからやらないでください！できませんので！土居ちゃんっていう天性の子がいたからですよ。だから他の人でやってくださいって言われてもできませんので。得意ではないですね！そんなウケると思ってなかった(笑) 多分ダジャレが好きなだけです！」 ――八木さんは、新シーズン初回の収録では今までよりも前に出ていく印象を受けましたが、何か意識変わったことはありますか？ 八木「意識変わったっていうのはそこまでなくて、ただ思いついたものをいっぱい喋ってるっていう感じですね。バラエティーに関してはあんまり意識しないかもしれないです。もちろんみんなが目立てるようにあんまり前に出すぎないようにしようって言うのは変ですけど、やっぱりずっと前に出ちゃうと前に出れない人が出てきてしまうので、前に出るバランスとかは一応考えてはいるんですけど。でも出るときはしっかり出るっていうのは今でも思っています」 ――新メンバーがつばきファクトリーに入ってから少し経ちましたが、先輩から教えてもらったことがあれば教えてください 土居「八木さんが『DVDマガジンの収録のときに自分の言いたいことはちゃんと言っていいんだよ』って言ってくれて、それがずっと心の中に残ってて」 豫風「いい先輩」 土居「ちゃんと自分の意見を持って発言できるように頑張りたいです」 ――土居さん以外の新メンバーに教えたことはありますか？ 八木「瑠乃は、一番最初に新メンバーの子達とご飯に行ってました」 豫風「見つけたんです。撮影後に福田マリリンと一緒にご飯食べたんです。ちょうどそのお店がガラス張りだったっていう運命もあって、お店の前に知ってる3人がいるなと思って...で、マリリンに先にお会計してもらって私は店をバーンって飛び出て。それで走って追いかけたら3人だったから、マリリンも一緒に全員でイタリアン行って...このことを私ラジオで話したんです。なんかみんなイタリアン連れて行くのすごいなーとかイタリアン奢ってすごいなーみたいに言われたんですけど、ファミレスでした(笑)」 一同「(笑)」 八木「そうだよね。ラジオで名前出せないもんね」 豫風「ちょっと恥ずかしかった。イタリアンとか言っちゃったから(笑)」 ――イタリアンに行く前は、福田さんとカフェなどで食べていたのですか？ 豫風「お肉食べてました(笑)。焼肉食べて走ったら焼肉がどんどん抜けて行っちゃって」 八木「わからない、わからない」 豫風「全然食べれた。食べたよね？」 土居「食べてました」 八木「3人は食べたの？食べてなくて？」 土居「食べてなくてファミレスに行こうとしたら後ろから豫風さんがめっちゃ走って来て(笑)」 豫風「くっついて行った(笑)」 八木「一個聞いていい？奢った？」 豫風「奢ったって！マリリンと一緒にね。それを、イタリアンって言った後に初めて私が奢りました、イタリアンを奢りましたみたいな。ちょっと調子乗って言っちゃったんですよラジオで。みんなイタリアン凄いですねー！って(笑)」 一同「(笑)」 ――八木さんは何か後輩に奢ったエピソードありますか？ 豫風「やぎしーは期待しない方がいいよ！八木栞は期待しない方がいい。自分にも厳しいから」 八木「自分にも厳しい」 ――今回からスタートした新シーズンの意気込みをお願いします 八木「新しいメンバーも追加されて、ガラッと雰囲気が変わったような気がします！私達リトキャメは、"行くつば"を通して先輩方と仲良くなったっていうところがすごく大きいと思っているので、この番組を通して新メンバーの良さ、そして新メンバーと先輩が仲良くなれるように頑張っていきたいなと思います。その様子を皆さんも一緒に見守っていただけたらなと思っております」 豫風「私達もこの"行くぜ！つばきファクトリー"を通してつばきファクトリーの心の扉が開いた感じもあるので。新メンバー3人も、行くぜ！つばきファクトリーを通してどんどんたくさん仲良くなったり、仲良くなりたい先輩とかいたらそこでたくさんいっぱいお話してつばきファクトリーの心の扉を開いてほしいなって思います」 土居「もっともっと先輩方とこの行くつばを通して仲良くなりたいのもあるし、もっともっと自分が成長していける姿をこの番組を通して皆さんに見ていただけるようにこれから頑張っていきたいです」 ――土居さんやってみたい企画とか、こんなことやりたい！みたいなのあったりしますか？ 土居「ソーラン節をみんなで踊りたいです」 八木「ソーラン節しながら鰹節削らなくていい？(笑)」 一同「(笑)」 八木「ソーラン節の企画があったのと、今日収録したもう一つの企画で出てきた鰹節の踊りがあったじゃないですか。あれがちょっと節が似てて。かつお節ソーラン節が交じって一緒にやったら面白そうだなってちょっと思っちゃって(笑)」 ――八木さん、絶好調ですね。それでは、最後に新シーズンを楽しみにしてくれる視聴者の方に八木さん代表して一言お願いします 八木「新シーズンの初回となるこの#57では、つばきファクトリーの新メンバーが初めてバラエティーの企画に挑戦する様子が見られると思いますし、新メンバーの新たな一面もまだまだ見せられていない一面も多いと思います。自分の一面とは違った先輩方と一緒だからこそできるそんなところも見られると思いますので、新メンバーが気になる方も、リトキャメの先輩姿やRakky★さんやさにこさんの新メンバーと関わる様子を見たい方はぜひ行くぜ！つばきファクトリー#57を見ていただけたら嬉しいなあと思っております」 文＝HOMINIS編集部