【日本ダービー】シックスペンスは馬主にとって〝吉兆〟の6枠12番 国枝調教師「勝つことを俺も信じるしかない」
◆第91回日本ダービー・G1(5月26日、東京競馬場・芝2400メートル) デビュー3連勝でスプリングSを制し、無傷のダービーVを狙うシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は、6枠12番に決まった。近年では17年のレイデオロや昨年のタスティエーラが勝利を飾っており、くしくも同じ馬主であるキャロットファームの所有馬だ。 【データで見る】シックスペンスの血統、戦績 国枝調教師は「レイデオロもそうなんだろ? 勝つということを、俺もそれを信じるしかない。(枠自体は)問題ない。申し分ないよ」と〝吉兆〟に期待を込めた。
報知新聞社