“新人漫画家”中丸雄一、『コナン』原作者・青山剛昌氏とスペシャル対談 漫画制作の秘密に迫る
『名探偵コナン』作者の青山剛昌氏が、4日放送の日本テレビ系『シューイチ』(毎週日曜 前7:30)内の企画「まじっすか」に出演し、新人漫画家のKAT-TUN・中丸雄一とスペシャル対談をする。 【写真】出会いのきっかけ?『シューイチ』に出演していた笹崎里菜アナ 同企画の今回のテーマは「名探偵コナンが好きすぎて人生変わったまじっすか人」。いつもと違う雰囲気に緊張する徳島えりかアナウンサーに“その人がいる場所”として促され、中丸が開けたドアの先には、大物漫画家・青山氏が待っていた。まさかの人物の登場に中丸も「ちょっとぉぉぉ!!」と絶叫。「『まじっすか』ってこういう人は出ない」と驚きを隠せない。 現在開催中の『名探偵コナン展』を機に、連載30周年を迎えたベテラン漫画家“青山剛昌先生”と1月に初の単行本を発売した新人漫画家“中丸先生”のスペシャル対談が実現した。コナンが大好きな徳島アナとともに対談に臨む。 中丸は「推理やトリックは何人くらいで考える?」「キャラを作るときに何か意識していることは?」など漫画家らしく、名探偵コナン制作の裏側に次々と切り込む。青山氏は、漫画制作の秘密を語る。 そして、先月23日に発売したばかりの中丸の単行本『山田君のざわめく時間』をその場で青山氏に読んでもらえることに。果たして、青山先生の感想は。対談後にはコナン展も見学。中丸から驚きの提案も飛び出す。