千原ジュニア“誰が来るか分からない食事会”で出会った超大物「キレイとは言えない感じの男性」の正体
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が、5日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・59)に出演。「誰が来るか分からない食事会」で出会った有名人について語った。 【写真】興収200億円突破を達成した際の「ONE PIECE FILM RED」 ジュニアは先日、知人からカウンター8席の飲食店に誘われたそうで、そこのお店は貸し切り、かつ8人でないと入店できないという。偶然にも予約日時に予定が空いていたころから、誘いを快諾。ただ、その知人以外の残り6人は誰が来るか分からない状態だった。 当日、そのお店に赴くと、誰もが知っている飲食店のマネジャーや女医などがいたそうで、その中に「TシャツにGパンで薄いメガネをかけたキレイとは言えない感じの男性」がいたという。 その男性がジュニアを見るなり「あああああ!」と興奮気味にしゃべりかけてきたといい「うわー!まさかジュニアさんに会えると思ってなかったです!」と感激の様子だったという。 ジュニアは誰か分からず「あ、どうも初めまして。千原と言います」と丁重にあいさつ。すると、その男性も「あ、初めまして。ワンピースという漫画を描いてます尾田と言います」と大人気漫画「ONE PIECE」の作者・尾田栄一郎氏と自己紹介した。 ジュニアは「いやいや、そこ“漫画描いてます”ってかみ砕かんでええやん!」と「尾田栄一郎」の名前だけで十分通じるのではと、思わず尾田氏のあいさつにツッコミそうになったといい「世界的な漫画を描いてる人が、“ワンピースって漫画を描いてる”って…」と丁寧な説明だったと笑った。 その上で「多分やけど、俺の眼球が捉えた中で、個人資産として一番持ってる。孫(正義)さんとかもいるけど、個人資産で言ったらもしかしたら…」と尾田氏の凄さを称えていた。