内藤秀一郎、SixTONESの京本大我は「いい意味で目が離せない座長」
俳優の内藤秀一郎(28)が17日、大阪市内でカンテレ・フジテレビ系の火ドラ★イレブン「お迎え渋谷くん」(火曜後11・0)の最終回直前みどころ取材会に出席した。 SixTONESの京本大我(29)ふんする、恋をしたことのない超売れっ子俳優の渋谷くんが、年の離れた妹のお迎えをきっかけに出会った保育士(田辺桃子)と恋を育んでいくラブコメディー。内藤は先輩俳優の神田を演じてきた。 渋谷くんに思いを寄せながらも、その恋を応援する神田の姿にX(旧ツイッター)では毎回オンエア後、「神田くん」「神田さん」がトレンド入り。「メッチャうれしいです。内藤秀一郎じゃなく、自分が演じてる役名で、しかも神田くんと神田さんで分かれてトレンド入りするのも初めてだから」と喜んだ。 京本とは、「秀(しゅう)」「大我くん」と呼び合う仲に。「初日に大我くんから『秀って呼ぶよ』って。『ドラマを盛り上げよう!』って話をしてくれると僕たちにも火が付く。現場にいやすかった。座長はこういうことを伝えなきゃいけないんだなと勉強になりました」 刺激を受けた一方で、「こんなこと言うと怒られないかな。ちょっと抜けてて、見守ってあげたい。お世話まではいかないけど、いい意味で目が離せない座長」との思いも。 「大我くんが、喉を潤そうとペットボトルにストローを差したら中の水がピチャって出てキャッキャしてるのを見て、年上ですけど、かわいいなって好きになりました」と京本の撮影現場での素顔も明かした。