＜板谷由夏＞初めて見る渦潮に感激 鳴門わかめ食べ、藍染め体験も 徳島を旅する 「遠くへ行きたい」出演
俳優の板谷由夏さんが、旅番組「遠くへ行きたい」（読売テレビ・日本テレビ系）の4月7日放送回に出演、徳島を旅する。読売テレビで午前7時、日本テレビで午前6時半から放送する。 【写真特集】48歳になった板谷由夏の旅コーデがすてき！ 大人のデニム×スニーカーコーデ 作業着もお似合い 徳島旅のフォトを一挙公開
旅は鳴門海峡の船の上から。板谷さんは初めて見る渦潮の迫力に感激。旬の「鳴門わかめ」を食べる。徳島市では眉山（びざん）の湧き水のそばにある焼き餅店で伝統菓子を味わう。藍染め工場を見学し、藍染めを体験する。吉野川を辿り、「うだつの町並み」と呼ばれる場所を訪ね、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気満点の風景に驚く。
道の駅で「つるぎのそば」というそば米を見つけ、独特の食文化のある山の暮らしを知るため、「ソラ」と呼ばれてきた標高300メートルの集落へ。面積の8割が森林。地元の夫婦の自慢の畑は最大40度の急斜面にあり、昔から雑穀やそばが栽培されてきた。畑仕事を手伝い、そばの実を使った郷土料理「そば米雑炊」を食べながら、山里との出会いを噛みしめる。
