海外ドラマ「スクール・スピリッツ」配信、“死後の学校生活”を描いたミステリー
「プリティ・リトル・ライアーズ」のプロデューサーであるオリバー・ゴールドスティックがショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーを務める海外ドラマ「スクール・スピリッツ」が6月28日よりParamount+にて独占配信。キービジュアルと予告編が到着した。 【動画】“先輩幽霊”たちが協力!「スクール・スピリッツ」予告 本作は“死後の学校生活”を描いたスクールミステリー。主人公のマディはある日何者かによって殺され、幽霊となって学校内に閉じ込められていることに気付く。自分が誰にどのように殺されたかまったく思い出せないマディ。彼女は校内で死亡し学校に閉じ込められているさまざまな年代の幽霊が集まる「死後の支援グループ」の協力を得ながら、自分自身が被害者の殺人事件の真相を追うことになる。 主人公マディを演じるのは「コブラ会」のトリー・ニコルズ役で知られるペイトン・リスト。マディの親友で唯一幽霊になった彼女の姿を見ることができるサイモンをクリスチャン・フローレス、マディのボーイフレンドであるザビエルをスペンサー・マクファーソンが演じ、1990年代に校内で死亡しマディを「死後の支援グループ」に連れていくチャーリーにニック・プグリーゼ、1980年代にアメフトの試合中に事故で死亡したウォーリーにマイロ・マンハイムが扮した。 YouTubeで公開された予告編には、マディが“先輩幽霊”たちに迎えられ、誰が自分を殺したのかという謎を解き明かすために奔走する姿が収められている。 (c)2022 AwesomenessTV Holdings, LLC. All Rights Reserved.