【巨人】７回に吉川尚輝の犠飛で同点「どんな形でも点に繋げたいと思っていました」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―中日（２１日・東京ドーム） ７回に１点を先行された巨人がすかさず反撃。７回裏、先頭の丸佳浩外野手が遊撃内野安打で出塁。代走・重信慎之介外野手が二塁盗塁を決め、７１２日ぶりスタメン出場の立岡宗一郎外野手がこの日２本目の送りバントを決め１死三塁すると、吉川尚輝内野手が中犠飛を放ち、重信が生還し同点。盗塁と犠打２本をからめ１安打で１点を挙げた。 【動画】１点を先行された直後、吉川尚輝の犠飛で同点 吉川は「みんなで繋いだチャンスだったので、どんな形でも点に繋げたいと思っていました。まずは同点になり良かったです」とコメントした。
報知新聞社
