「犯罪者でも…」不倫“継続”報道の斉藤由貴が19歳で語っていた特殊な恋愛体質
斉藤由貴が過去に不倫報道のあった60代の医師との関係が現在も続いていると、9月18日発売の『女性自身』が報じた。 【写真】怖い…斉藤由貴と不倫した夫の記者会見に同席し、仁王立ちする“本妻”
下着を被った写真が流出
「記事によると、斉藤さんは誕生日である9月10日に、医師のT氏が住むマンションに入っていくところを目撃されました。その翌朝、T氏が出勤した後、斉藤さんも自分の車に乗って、自宅へと帰っていったとのこと。斉藤さんには夫や子どもがいますが、誕生日の夜は家族ではなく、T氏と過ごしたようです」(スポーツ紙記者、以下同) 斉藤とT氏の関係が最初に報じられたのは、2017年だった。 「『週刊文春』によって、斉藤さんの借りているマンションにT氏が頻繁に訪れ、W不倫の関係であることが報じられました。当初、斉藤さんは“主治医と患者の関係”と否定していましたが、それから約1か月後に『FLASH』が、ふたりがキスをしている写真を掲載。不倫関係を認めざるを得ない状況に。さらに1か月後の『FLASH』では、斉藤さんのものと思われる下着をT氏が被っている写真が掲載されたことで、波紋はさらに広がりました」 これによって斉藤は出演予定だったNHK大河ドラマ『西郷どん』を降板。CMも2社降りることになった。 一方のT氏は当時の妻と離婚し、所有していた不動産の財産分与をしたという。 「2017年の騒動後、ふたりは不倫関係の解消を発表していましたが、6年後の2023年、今度はT氏のクリニックの前で泣き叫ぶ斉藤さんの姿が『週刊文春』によって報道されました。このとき、現場には警察や救急車も駆けつける大きな騒動となっていましたが、斉藤さんはT氏と不倫関係が続いていることは否定していました」
終わったはずの関係だが、またしても“密会”が報じられてしまった斉藤。デビュー間もない1985年、斉藤は『週刊女性』のインタビューでこう語っていた。
「犯罪者でも妻子ある人でも……」
《私のイメージって、まさにアイドルそのものなんでしょうけど、斉藤由貴=アイドルというレッテルを貼られるのはイヤですね》 恋愛観については、今回の騒動を匂わせるような、こんな発言をしていた。 《理想の男性は、ひと口でいうと大人の男性。外見はこだわらないけど、優しそうな人がいいですね。精神的に大人で、わがままな私を束縛しないで自由に遊ばせてくれる余裕があって、でもきちんと私をコントロールしてくれる、みたいな感じが夢。もしその人が犯罪者だったり、妻子ある人でも、そんなこと関係なく好きになりそうで怖いんです》 初志貫徹というべきか。一連の不倫騒動は、起こるべくして起きたのかもしれない。