歌で思い出す「駅名」ってある? 関西から唯一選ばれたのは、aikoの名曲から
住宅情報サービス「ライフルホームズ」は、6月6日の「邦楽の日」に向けて『歌で思い出す駅名ランキング』を発表。関西からは唯一、地元を代表する歌姫の曲名にもなった大阪の1駅が選ばれた。 【写真】「歌で思い出す駅名ランキング」トップ5 日常のなかで耳にする歌にはさまざまな駅名が登場することも多い。馴染みのある駅や地域は安心や魅力を感じやすく、住まい探しにおいても大いに影響を及ぼすという。そんななか、駅やその地に対する親しみや関心をさらに持ってもらえたらと、同ランキングを企画。20~60代の男女1230人を対象にインターネット調査がおこなわれ、世代別のトップ5が発表された。 10・20代では、あいみょんの「ハルノヒ」の歌い出しに出てくる「北千住」が1位に。30・40代と50・60代は、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」で同じく冒頭に登場する「上野」がトップに。続く2位は、全世代で「東京」が選ばれ、Ayaseの「幽霊東京」や福山雅治の「東京」、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」などの曲名が挙がった。 そして、関西からは唯一、30・40代の4位に大阪の「三国」がランクイン。回答者の全員がaikoの「三国駅」から想起したという。同駅は、大阪・神戸・京都を結ぶターミナル駅「十三」の隣駅であり、交通利便性の高さのほか、業務用スーパーやホームセンターが近くにあり、生活利便性の高さも魅力の街となっている。 『歌で思い出す駅名ランキング』全ての順位【10・20代】1位「北千住」2位「東京」3位「渋谷」4位「新宿」5位「上野」【30・40代】1位「上野」2位「東京」3位「桜木町」4位「新宿」4位「三国」【50・60代】1位「上野」2位「東京」3位「青森」4位「新宿」5位「新橋」6位「有楽町」