『ミュージックジェネレーション』3時間SP フジテレビドラマ&アニメの名曲が続々登場 ゲストは深澤辰哉、菊池桃子、藤田ニコルら
『ミュージックジェネレーション』(フジテレビ系 午後7時~9時54分)が、10月10日(木)に3時間スペシャルで放送される。 【写真】さまぁ~ず、小栗有以、藤田ニコル、朝日奈央、深澤辰哉、菊池桃子、井上清華アナ 令和、平成、昭和の3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する『ミュージックジェネレーション』。3時間スペシャルで送る今回は、MCのさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)のほかに、令和世代ゲストに小栗有以(AKB48)、藤田ニコル、平成世代ゲストに朝日奈央、深澤辰哉(Snow Man)、昭和世代ゲストに菊池桃子が登場。「フジテレビドラマの名曲」「フジテレビアニメの名曲」をテーマに、それぞれの世代で熱く支持される定番ソングについてエピソードを披露し、熱く語り合う。 「フジテレビドラマの名曲」では、オリコン協力のもと集計した、令和・平成・昭和それぞれの時代におけるシングル売上ランキングTOP8を中心に、アンケートでリクエストの多かった定番ソングや、さまぁ~ずやゲストの思い出の1曲など、時代を彩ってきたフジテレビのドラマ主題歌の数々を紹介。 令和の『新宿野戦病院』(2024年)、『silent』(2022年)をはじめ、平成からは『ロングバケーション』(1996年)、『101回目のプロポーズ』(1991年)、昭和からは『教師びんびん物語』(1988年)、『北の国から』(1981年)など、各時代で社会現象となるほどの人気を博した名作ドラマの主題歌や挿入歌が続々と登場する。 昭和のランキングでは、1980年代中盤に大ブームを巻き起こしたあるドラマの主題歌が3曲もランクインを果たし、スタジオの一同を驚かせる。また、ゲストの深澤は、特に思い入れのある1曲として、木村拓哉が主演を務めた月9ドラマの主題歌を挙げる。「大好きなシーンがあって、何回も見ました!この主題歌を聴くだけでテンションが上がる!」というその楽曲とは。深澤が明かす大先輩・木村とのエピソードにも注目だ。 一方の菊池は、1993年に自身が主演を務めた月9ドラマの主題歌をセレクト。共演者の工藤静香が歌ったその名曲に対する思い入れを語るほか、撮影当時の思い出話も披露する。 そして「フジテレビアニメの名曲」では、世代や国境を越えて愛される『ドラゴンボール』をはじめ、現在も放送中の『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』『ワンピース』、さらに懐かしの名作まで、アニメの主題歌の数々を、アーティストの歌唱映像や作品の映像とともに紹介。スタジオでは、ゲストがお気に入りのアニメ主題歌を紹介するほか、深澤が“ライブ前に必ず聴くアニメ主題歌”を明かすひと幕も。小栗が選曲したとある楽曲は、その曲が流れる実際のシーンが登場し、スタジオが一瞬にして感動に包まれる。 ある年にスポットを当て、流行ソングとともに当時の世相を振り返る「あの年一番聴いた曲」では、1995年と2005年の秋をひもといていく。「1995年秋」編では、当時の日本の音楽シーンを席巻していた小室哲哉が結成したglobeやMy Little Lover、布袋寅泰らの名曲が登場。 そして「2005年秋」編は、修二と彰、大塚愛が歌う人気ドラマ主題歌や、SUPER EIGHT、浜崎あゆみら今も第一線で活躍するアーティストの名曲が盛りだくさんのラインナップに。また、菊地の“秋の名曲”を17歳当時の貴重な歌唱映像で紹介する。 王道ドラマのようなシーンにマッチする曲を各世代のゲストが選曲する企画「世代別ミュージックマッチング~#音楽つけてみました!」。男女5人による群像劇の今回のお題は2つ。1つ目は、荒井啓志がメインの「小さな出会い編」。2つ目は、友永杏慈の「片想い編」。ゲストが選曲を披露していくが、菊池が意外な才能を発揮。その選曲に懸ける熱意とセンスの良さに、さまぁ~ずも感心しきりで…。果たして、それぞれのシチュエーションに最もマッチする1曲とは。
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