嘘みたいな本当の話! マライア・キャリーが「真のディーバ」であることを証明する伝説的エピソード6
右側からしか写してはならない
以前から右側からしかカメラに写させないという噂が流れていたマライア。ドキュメンタリーシリーズ「Mariah's World」で事実だと認めている。デビューしたばかりの19歳の頃、スタッフにアドバイスされて以来の守り続けているそう。それはたとえ通販番組に出演する場合であっても変わらない。2011年、イギリスのショッピングチャンネル「HSN」に出演したときも右側からしか撮らせなかった。
だからレッドカーペットでこの角度からキャッチされるのは極めてレア。きっと本人は納得いっていないはず。ちなみにこのショッピングチャンネルの番組ではマライアの私物をオークションで売るという企画も行われた。自分のイヤリングが27ポンド(約4,200円)で落札されたときは確実に納得いかない表情を浮かべていたという。