四季報「春号」で発見した次の相場テーマの"キーワード"
株式相場で大きく上昇する銘柄を見つけるには、時代を代表するような「キーワード」をいちはやく見つけることだ。それはアイドルが人気化していく過程と似ている(写真:Fast&Slow/ PIXTA)
前回のコラム「 四季報春号読破!『来期企業業績は明るい』と言えるワケ 」では、『会社四季報』2023年2集(春号)読破直後の第一印象を率直にお伝えした。 また、全体の景況感を表す営業増益率の3期分(前期→今期→来期)を前回の新春号と比較すると、営業増益率の推移は「V字」型となり、「来期」(=実際はすでにスタートしている今2024年3月期)に向けての先行きは「改善」するように見えていることをお伝えした。
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渡部 清二