パ・リーグMVPが「ラヴィット」名物ビリビリ椅子を志願…「打撃フォーム変わったらどうしよう」
パ・リーグMVPのソフトバンク・近藤健介外野手が3日、TBS系「ラヴィット!」(月~金曜・午前8時)に生出演。番組名物の電流ビリビリ椅子を体感した。 【写真】「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2024」の収録で笑顔を見せる近藤健介 MCの「麒麟」川島明は「野球知らない方も多いかもしれないかもしれないですが、日本一野球がうまい方です」と紹介し、「誰にだまされてここに来たんですか?」と質問。近藤は起床時間と番組開始時間が同じくらいなことから「毎朝(番組を)見ながらご飯を食べています」と明かし、番組を見ることがルーチンになっているという。 苦手なものを好きなふりをして食べる人を当てるゲーム「ビリビリ食わず嫌い人狼」にも参加。罰ゲームで“ビリビリ”を食らう状況になり、進行の赤荻歩アナウンサーや川島が「近藤さんはさすがに…」と回避を勧めたが、「あの、皆さんと一緒に。むしろ、番組のファンだったんで、やらせてほしい」とまさかの志願。「本当にいいんですか?」と念押しされたが「いいです」と即答した。 電流が流れる椅子から、海老ぞりで飛び上がって痛みを体感。笑顔で「想像以上…しっかり痛いです」と感想を口にしたが、川島は「これで打撃フォーム変わったら、どうしよう」と心配していた。
報知新聞社