<おむすび 第31回>結(橋本環奈)が戸惑う
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は、11日に第7週「おむすび、恋をする」第31回が放送される。 【画像】ギャル活動に復帰!第31回 朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決しながら、縁や人をむすんでいくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロイン・米田結を、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。
脚本を手掛けるのは、ドラマ「正直不動産」「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」などの根本ノンジ。B'zの主題歌「イルミネーション」がドラマを彩り、語りをリリー・フランキーが担当する。(清水一)
▼第31回あらすじ 家族にギャルをやりたいと宣言した結(橋本)は、新人たちが加わったハギャレンの活動に復帰する。 その一方で、過労で倒れた時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)に何かお礼をしたいと言うと、翔也はスタミナが欲しいと言う。その返答に戸惑う結だが、帰宅して佳代(宮崎美子)と愛子(麻生久美子)にアイデアをもらおうとする。
▼第7週「おむすび、恋をする」あらすじ 結(橋本)は、地震で親友を失くして以来家族とギクシャクしていた歩(仲里依紗)とようやく和解し、再びギャルになって楽しもうとする。 一方、体調不良時に助けてくれた翔也(佐野)に何かお礼をしたいと思う結は、翔也からスタミナ不足を解消したいと言われ、愛子(麻生)や佳代(宮崎)に教わりながら翔也に渡す弁当作りに励む。 ところが、そこに思わぬ反対が出て結は意気消沈するが、翔也からかけられた言葉で胸がときめいてくる。