『ニコラ』新モデル4人が決定 初めて「読者投票」取り入れ、7634人が応募
俳優の新垣結衣、川口春奈、藤田ニコル、池田エライザ、永野芽郁らを輩出したティーン誌『nicola(ニコラ)』(新潮社)の第28回専属モデルオーディションでグランプリに選ばれた4人が決定。1日発売の『ニコラ12月号』にて、4人のグランプリが発表された。 【写真】幼くて可愛い!永野芽郁”12年前のお宝ショット”を公開 中高生の憧れとされ、同誌の専属モデルになれる「ニコラモデルオーディション」。今年は5月から応募がスタートした。今回からオーディションの選考方法が変わり、同オーディションとしては初となる読者投票が取り入れられ、ティーンの話題を集めていた。応募総数は7634通で、書類審査を経て18人をファイナリストとして選出、誌面にて読者投票が行われた。 グランプリに選ばれた相沢伊吹(あいざわ・いぶき)は、モデルオーラあふれる存在感を放ち、読者の人気を集めた。泉有乃(いずみ・ゆの)はテレビドラマに出演実績があり、即戦力として期待される。 事務所に所属していない一般応募から、愛知県在住の中学1年生、大月美空(おおつき・みく)が合格。今回が人生初めてのオーディションで合格を勝ち取った。佐々木花奈(ささき・はな)も一般応募だが、選考中に東京で事務所にスカウトされた奇跡のエピソードを持つ。 次世代スター感たっぷりな4人は、ニコラを中心に様々なメディアで活躍していく予定。また、グランプリを逃したファイナリストの中から、専属読者モデルユニット「ニコラガールズ」が結成され、1年間のニコラPR活動を行う。 プロフィールの詳細は、発売中の『ニコラ12月号』で特集されている。