藤岡真威人、テレ東系主演ドラマ『ウイングマン』を「俳優人生の代表作に」 22日スタート
俳優、藤岡真威人（20）がこのほど、東京都内で行われたテレ東系主演ドラマ「ウイングマン」（22日スタート、火曜深夜0・30）の制作発表に女優、加藤小夏（25）らと出席した。 原作は漫画家、桂正和氏（61）の人気作。特撮オタクの高校生（真威人）が異次元から来た謎の少女（加藤）と出会い、ドリムノートに空想のヒーローを描いて変身能力を手に入れる。 地上波連続ドラマ単独初主演を飾る真威人は「僕自身もチェイング（変身）して、俳優人生の代表作にという思いだけで本気でぶつかった」とアピール。自身にとってのヒーローには「仮面ライダー」に主演した父の俳優、藤岡弘、（78）を挙げ、「きっと世界中の人たちにとってもヒーロー」と笑顔。アクション監督の坂本浩一氏（54）は「目力、存在感は遺伝子を受け継いでいる」と絶賛した。 加藤は2019年の「I”s」に続く桂氏の原作ドラマ出演。「前回に続き、『ウイングマン』も芸能生活を続けるか迷ったタイミングでめぐってきた。女優人生で大切な作品」と背筋を伸ばした。
