映画『キングダム』シリーズ、4作連続興行収入50億円突破! 山崎賢人&大沢たかおの激レアメイキング写真公開
山崎賢人が主演する映画『キングダム 大将軍の帰還』が、シリーズ4作連続興行収入50億円突破を記録し、令和No.1の邦画実写シリーズ作品となった。この大ヒットを記念して、山崎&大沢たかおの激レアメイキング写真が公開された。 【写真】山崎賢人、『キングダム』で大沢たかおと過ごした7年間は「濃厚で忘れられない大切な時間」 中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)は、2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載開始され、単行本72巻の累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破。 2019年に映画『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』が公開されると、シリーズ累計動員数1000万人を超え、令和に名を刻む映画シリーズになった。そして、シリーズ最高傑作と呼び声の高い第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、7月12日より全国532館にて公開され、大ヒット中だ。 公開から2週連続で首位を獲得している『大将軍の帰還』は、8月1日までの公開21日間で観客動員数341万人、興行収入50.5億円を突破。2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成した本シリーズが、今回新たに記録を塗り替え、4作連続という驚異的な記録を残し、邦画実写では令和No.1シリーズ作品となった(※興行通信社調べ)。 今回、本作の大ヒットを記念して、メイキング写真が解禁された。天下の大将軍を夢見て進み続けてきた信役・山崎と、信が憧れる天下の大将軍で今作の主軸となる王騎役・大沢たかおが並ぶ、激レアな“師弟関係”が切り取られたショットとなっている。 シリーズ4作を牽引してきた山崎と大沢は、準備期間を含め約7年『キングダム』と、そしてそれぞれの役と向き合い続けてきた。だが、撮影当初は大沢が作品のために山崎とあえて会話をあまりせずにいたこともあり、この2人のメイキング写真はかなりのレア。作品さながらに実際の距離もどんどん近づいていった2人だが、少し緊張している当時の様子を垣間見ることができる貴重な記録となっている。 映画『キングダム 大将軍の帰還』は公開中。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。