MEGUMI・42歳「親指しこりほぐし」での美ほうれい線に「ピカピカ」絶賛の声 美容本は50万部の超ヒット
タレントで女優のMEGUMI(42)が5月12日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。ほうれい線、髪の毛、肌の美容法などを解説し、多くの視聴者から反響の声が寄せられている。 ■【画像】「めっちゃツルピカ!!」MEGUMI、親指しこりほぐしの成果“美ほうれい線”スッピン自撮り姿■ 2023年に刊行した美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)が50万部もの大ベストセラーになったMEGUMI。美容専門スクールの名誉学院長にも就任するなど、美のカリスマとして活躍の場を広げている。 番組ではほうれい線が悩みだというキンタロー。(42)と横澤夏子(33)に、自身も20代後半から非常に悩んでいたというMEGUMIが「努力でほうれい線は薄くなる」と2種類のストレッチをレクチャー。 口の中にしこりを感じる箇所があるため、口内に親指を入れてほぐし、しこりをつかんで大きく揺らす、頬の高さまで親指を移動させ、筋肉をほぐすというストレッチをMEGUMIが実践。 実際にストレッチをしたキンタロー。のビフォーアフターにスタジオからは驚きの声が上がった。 X(旧ツイッター)にも、 《しこりを感じるところがあるので、優しく揉みほぐしていく。痛すぎないようにして毎日1~2分を続ける。少しずつほぐれていく。努力の天才》 《MEGUMIの美容ほうれい線の取り方を毎朝やろうっと》 《MEGUMI先生の授業良かったなぁ~ すっごくためになったし毎日の積み重ねがやっぱり大事だよね… ほうれい線薄くするストレッチとシートマスクこれから毎日やります!》 といった声が上がった。
■50万部『キレイはこれでつくれます』に続いて新刊も上梓
MEGUMIはベストセラー『キレイはこれでつくれます』に続き、『心に効く美容』(講談社)を5月12日に上梓。同日に都内で行なわれた発売記者会見にも登壇。 同著は心のケアに力点を置いて出版。2023年夏から準備を進め「大人になると心が、すけ出る……そこを整えないといけない。この20年、何とか自分の手綱を引けてきたので。きちんと表面と中……自分の真の美しさが生まれると思い、作りました」と制作の意図を説明。 プライベートでは23年12月にDragon Ashの降谷建志(45)との離婚が成立し、2008年から15年にわたった結婚生活にピリオドを打った。 会見でMEGUMIは「強いと思われているので……“姉さん”とか“先生”とか、強い女の言われ方になっている。究極的にクヨクヨしたり、不安になる弱い面もあるなと、自分自身で理解している」と赤裸々にコメント。「プライベートは、モテたい……」と本音を漏らす場面もあった。 5月13日配信の『婦人公論.JP』のインタビューに対し、若い頃は肌荒れしたこともなく、グラビアアイドルになってからも太陽光をいくら浴びでも平気だったと振り返ったMEGUMI。 ところが、そんな生活を数年続けていたところ、気づいたときにはほうれい線やくすみが出るようになってしまったといい、ネットには「MEGUMI 老けた」「MEGUMI ほうれい線」という文言も出るように。 そこから試行錯誤を繰り返し、1年経った頃には周囲から「綺麗」と言われるようになり、8年目にはほうれい線が消えたとも語っている。 「MEGUMIさんがインスタにアップする画像や映像には《美しい ピカピカ 歳を重ねるごとに美しい》《めっちゃツルピカ!!》など、特に美肌を絶賛する声が多数寄せられます。今や美のカリスマ、美の伝道師として多くの女性から厚い支持を集めている彼女。しかし、ここに至るまでには悩みや苦しみもあったということですよね。それを乗り越え、現在の地位を築いたということ。 《初耳学のMEGUMI先生の話し聞いたら、めちゃくちゃ自己啓発された。すごい。前からとても好感持ってたけど、更に尊敬した》といった声もあるように、今後も美のカリスマとしてより大活躍していくのではないでしょうか」(女性誌編集者) 顔、体だけではなく心の美も追求するMEGUMI。彼女の言動はさらに影響力を増していきそうだ。
ピンズバNEWS編集部