“ドラマのまんま”野間口徹 俳優を目指した学生時代「生まれて初めて褒めてもらった」
俳優の野間口徹（50）が9日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」（日曜後1・00）に出演。自身の学生時代を振り返った。 【画像】野間口徹とイケオジ3ショット。他の2人がやばい 「爆笑問題」田中裕二から、「信州大学に行った段階では、将来何になろうと思ってたの？」と質問される一幕があった。野間口は親戚一同が教師という家系に生まれ、自身も信州大学農学部在学中は生物教師を目指していた過去があると語った。 自身が俳優を目指すことになったきっかけは、演劇サークルの先輩との出会いだとし、「凄く格好いい、キラキラしている先輩がいて…その先輩のお手伝いをしようと思って演劇サークルに入った」と説明した。 最初は先輩を支える裏方を志望していたが、人員不足のため舞台に駆り出されることに。渋々出演した舞台であったが、「生まれて初めて褒めてもらった」と話し、その経験が成功体験となり演劇の道に進むことを決意したと語った。野間口の謙虚で控えめな発言に田中は「ドラマのまんまじゃん！」とツッコミ、笑いを誘った。
