「麟太郎の法則!?」佐々木麟太郎“吉兆”アーチにSNS沸騰 麟太郎が打てば大谷翔平も?
<ウェストバージニア-トレントン>◇21日(日本時間22日)◇ウェストバージニア州ウェストバージニア 【写真】佐々木麟太郎“吉兆”アーチ 花巻東(岩手)から米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手(19)の1発にSNS上が盛り上がりを見せている。 佐々木は将来有望なアマチュア選手が出場するMLBドラフトリーグにトレントンの一員として「5番一塁」で出場。 第1打席で内角低めの93マイル(約150キロ)の直球を右翼フェンスの向こうへたたきこんだ。打球速度101マイル(約163キロ)、飛距離280フィート(約116メートル)の豪快な一打だった。 この日はドジャース大谷翔平投手(29)が、古巣エンゼルスとの一戦に臨んでいる。11日(日本時間12日)には、佐々木が同リーグ1号を放つと、大谷もレンジャーズ戦で16号2ラン、さらにブルージェイズ菊池雄星投手(33)も白星。花巻東出身の日本人選手がそろって活躍する「花巻東デー」となった。 SNS上では「音が大谷さん」「これは大谷翔平もホームラン打つか」「麟太郎の法則なるか」など、多くの投稿が見られた。