ドラマ「白線流し」から28年、原チャリ男子高生の近影にファン胸熱「写真集を買いに行った事を思い出しました」
長瀬智也、酒井美紀が主演した1996年の大ヒットドラマ「白線流し」(フジテレビ)で男子高校生を演じて一躍注目が集まり、現在はプロサーファーとして活動している中村竜の近影に注目が集まった。 ■ドラマ「白線流し」から28年、原チャリ男子高生の近影【写真】 現在、2児の父でもある中村はインスタグラムで「長男に会いにオーストラリアへ」「長男のホストファミリー宅にお邪魔して一緒にサーフィンしたり、素晴らしい時間を過ごす事ができました」とつづり長男の留学先オーストラリアを訪問したことを報告。 また中村は「思い返せば自分が初めてオーストラリアを訪れたのは、コカコーラのCM撮影で、所ジョージさんと一緒だった。確か自分はまだ18歳とかそんな若さだった」「あの頃の日本、芸能界はめちゃくちゃバブっていて、とても楽しく自由に仕事をさせてもらった記憶がある。」と、10代にして役者として活躍していた当時を振り返った。 この投稿にフォロワーからは「私が18歳の時に渋谷PARCOに竜さんの写真集を買いに行った事を思い出しました」「またひょっこりとドラマや映画に出て下さると嬉しいです!」とコメントが寄せられた。 中村は、1994年ドラマ「アリよさらば」(TBS)で俳優デビュー。96年長野県松本市が舞台となった、卒業間近の高校3年生を中心とした男女7人の青春物語、ドラマ「白線流し」で酒井の同級生役を熱演。男子高校生を演じる姿が若者を中心に共感を呼び、その後も数々のドラマに出演。現在は、俳優として活動する一方、中学1年生から始めたサーフィンではプロとして活躍するなど活動は多岐に渡る。 #エンタメQ
西日本新聞社