センバツ高校野球 山梨学院・主将ら「恥じないプレーしたい」 副知事に活躍誓う /山梨
第95回記念選抜高校野球大会に出場する山梨学院野球部の進藤天主将(2年)らが24日、山梨県庁を訪問し渡辺和彦副知事に出場を報告、甲子園での活躍を誓った。 吉田洸二監督や吉田正校長らも同席した。昨秋の県大会と関東大会で優勝し、センバツは2年連続6回目の出場。進藤主将は「甲子園で野球ができることに感謝の気持ちを持ち、県代表、関東代表として恥ずかしくないプレーをしたい」と決意を述べた。 渡辺副知事は「強力打線と守備力で、センバツでは上位進出が期待できる。今度こそ、山梨県に紫紺の優勝旗を持ち帰ってほしい」と力を込め激励した。【山本悟】