『ゴールデンカムイ』原作者・野田サトル描き下ろし劇場入場者プレゼント配布決定
公開中の映画『ゴールデンカムイ』が、公開17日間(1月19日~2月4日)で観客動員数111万人、興行収入16.3億円を突破。これを記念して、10日より劇場では鑑賞した入場者一人につき1枚、原作者・野田サトル氏描き下ろしのアートボード(A5サイズ)を配布することが決定した。30万部限定でなくなり次第終了となる。 【画像】再現度高ッ!キャラクタービジュアルギャラリー 入場者プレゼント用に新たに描き下ろされたイラストは、モノクロで「実写映画ゴールデンカムイ観てくれてありがとう!!」のメッセージとともに、人気キャラたちの映画撮影風のイラストになっている。もう片面には、野田氏による『ゴールデンカムイ』最新の描き下ろしカラーイラストで「ヤングジャンプダイイチワ vol.2」(1/18号)の表紙として話題となった、大迫力の鬼気迫る表情の杉元とアシリパ!が印刷されている。 本作は、明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人※崎=たつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)と共に、埋蔵金の在りかの手掛かりが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて旅をする物語。同じく埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉・鶴見篤四郎(玉木宏)や戊辰戦争で死んだはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三(舘ひろし)など、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション。