10月27日の衆院選の投開票で、北海道11区は、立憲民主党の前職、石川香織さんが3回目の当選確実となりました。 　石川さんは当選確実を決め、支持者らを前にバンザイをしたあと、「物価高の問題とか一次産業の課題とか福祉の課題とか、たくさんの課題があるなかで、今までの自民党がやってきた方向性を検証しながら、我々としてこういうことがやりたいんだという議論ができるためには、やはり与野党の勢力が拮抗している国会でないといけない。これからますます気を引き締めて、十勝のために精一杯働き、頑張りたい」と、国会活動への意気込みを語りました。