朝から生歌唱、ニューヨークから“まさかの歌手” に出演者がぞくぞくと号泣 「いい曲」「今聴くとめっちゃ泣ける」共感の声
16日放送のTBS系朝のバラエティー番組「ラヴィット!」では、米・ニューヨークに住んでいる歌手が生出演し、生歌唱。出演者複数人が感動のあまり、涙することになった。 ◆本並健治&妻・丸山桂里奈、仲良く誕生祝い【写真】 注目を集めたのは、2児の母親で、ニューヨークに移住して活動するシンガー・ソングライターの植村花菜(41)。元プロサッカー選手の本並健治さん(60)のリクエストで、番組側が米国在住の植村をスタジオに招いた。 日本に住んでいないからスタジオ出演はかなわないだろうという空気感が漂ったところで、植村がこっそりスタジオに登場。その姿をみて、本並さんの妻で元サッカー選手、マルチタレントの丸山桂里奈(41)が、顔がビチャビチャになるほどボロ泣き…。歌唱前の号泣に、スタジオは騒然となった。 丸山は「本並さんが、運転してる時に毎回本当にかけてるから。会えるなんて思ってなかったから…」と、声をつまらせながら、まさかのサプライズに感涙し、わけを説明した。 その後、植村は、伸びやかな声を響かせつつ、約10分間となる代表作「トイレの神様」をフルバージョンで披露。本並夫婦も生歌に感動したが、「櫻坂46」田村保乃(26)も感想を問われ、涙ぐみながら「母とかに…泣いて怒っちゃったことあったなって思ったし…言えるうちに、身近な人に感謝したいなっておもった」と語った。 Xでは「植村花菜」がトレンド入り。「あんだけしっとりしんみり歌を聴いたら、そりゃ涙腺崩壊するよね」「今聴くとめっちゃ泣ける。こんな歌詞やったんやっけ」「いい曲や」などネット上でも感動する人が散見された。
中日スポーツ