【ボートレース蒲郡】萩原秀人が2日目連勝ゴール
ボートレース蒲郡の「トランスワードトロフィー2024」は14日に2日目が行われた。序盤の2日間を終えて得点率トップは伏兵の木村浩士。まだ3走だが、1、2、1着とオール2連対を継続している。「ターン回りは悪くないと思うけど、競ったらどうかな。試運転とちょっと感覚が違うんですよね」と半信半疑の様子だった。3日目の出番は4、5号艇だけに真価が問われる。 2日目連勝は萩原秀人。「ドリーム戦は6号艇だったし、2日目前半は進入固定戦だったのでチルトは0で行きました。こっちの方が足はいいけど、ピット離れでズリ気味。何とか持つ感じはあるけど、気持ちが悪いですね」と後半11Rの1号艇はチルトマイナスで臨んだ。枠番を主張する時にはマイナスをベースにして臨む方針だ。 主役の峰竜太は2日目3、4着。「あかん。整備をして良くなったと思ったけど、実戦に行くと合わない。ターンも自分の理想より漏れたりハネたりするし、足も行かれている」と苦しい胸の内を明かした。
マクール