BE:FIRST・LEO「全て映っていました」 ドキュメンタリー映画に映ったこだわりの私物
日テレNEWS NNN
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画の公開記念舞台挨拶に、メンバーとオ・ユンドン監督が登場。メンバーのLEOさん(26)が、映画の中で特に思い入れのあるシーンを明かしました。 【画像】息の合ったトークを見せたBE:FIRSTのMANATOとRYOKI 映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』は、グループにとって悲願だった初の東京ドーム公演を成功させるまでのメンバーたちの軌跡を追いかけたライブドキュメンタリー作品です。
■SOTA、作品を見て「本当にバカだなぁって思いましたね」
LEOさんは、映画の感想について「僕らも忘れていた日々みたいなものもやっぱりあって、一個一個目の前のことに必死だったので。自分たちにとってもすごくいいアルバムみたいな映画になりましたし、こういう日々があったなって、改めてメンバーとの歩みを振り返れるような映画でもあったので、すごく自分たちにとっても大切なものになりました」と、グループにとって特別な作品になったと喜びました。 SOTAさん(23)は、映画の撮影を振り返り「めちゃくちゃ無我夢中だったので、冷静に見られる機会というか、作品が生まれてすごくうれしいなって今思っています。本当にバカだなぁって思いましたね、メンバーの絡みとかが。あんなにパツパツで真剣ぶってたけど、めちゃくちゃふざけてるやんって思いましたね、振り返ってみると。でも、それが俺らっぽいなとかちょっと思ったり、すごくいいところを映してくれているなと思いました。ありがとうございます」と感謝しました。
■LEOの思い入れのあるシーンに会場笑い
また、思い入れのあるシーンを聞かれたLEOさんは「やっぱり(自身が)ジャイアンツのユニホームを替えながらリハーサルをしていた(シーン)。全て持っているものを着ていましたね。それが映ってました」と、LEOさんが大ファンという巨人のユニホームを着替えながらリハーサルするシーンを挙げ、会場を笑わせました。