櫻坂46・藤吉夏鈴 8月公開映画で初主演決定 「愛される作品となりますように祈っています」
櫻坂46の藤吉夏鈴さん(22)が6日、8月9日公開の映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』で主演を務めることが発表されました。 【画像】藤吉夏鈴「イタリアのコロッセオでMVを撮ってみたい」
藤吉さんにとって映画初主演となる『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』は、高校の新聞部を舞台に、藤吉さん演じる新米記者の“トロッ子”こと所結衣ら部員たちが、社会のはしっこから大人たちの闇を暴く社会派エンターテインメント作品となっています。映画のキャストには他にも、トロッ子を振り回す新聞部部長・かさね役で髙石あかりさん(21)、学園の花形・文芸部部長の西園寺茉莉役で久間田琳加さん(23)、新聞部の副部長・恩田春菜役で中井友望さん(24)が出演することが発表されました。
■藤吉夏鈴、映画初主演のオファーに喜び
今回初めて映画の主役を務める藤吉さんは「お話をいただいた時、本当にありがたく同時にワクワクした気持ちでした。はじめましての方々と出会い、一つのものを作っていけるんだと思うと、嬉しく好奇心に溢れていました。初主演を務めさせていただけたこと嬉しく思っています。不安な気持ちもありましたが、寄り添ってご指導いただき、乗り越える事ができました。みなさまに感謝の気持ちです」と映画初主演のオファーを喜びました。 続けて「真実に目を向け、真っ直ぐに突き進む姿は頼もしく特有の輝きがあり、この気持ちを何歳になっても忘れてはいけないんだと、教えてくれました。所結衣ちゃんに感謝の気持ちです。愛される作品となりますように、祈っています」とコメントを寄せました。