<大友花恋>3年ぶり専属モデル就任 「MORE」に加入 「多彩なパーソナリティーは魅力の宝庫」と編集長期待
俳優の大友花恋さんが、女性ファッション誌「MORE(モア)」(集英社)の専属モデルに就任することが発表された。14歳から22歳までの約8年間、「Seventeen」の専属モデルを務めた大友さんにとって、今回の専属モデル就任は約3年ぶりとなる。 【写真特集】今から6年前! 大友花恋、“高校最後”の写真集 水着カットも
大友さんは1999年10月9日生まれ、群馬県出身。2012年に「悪夢ちゃん」(日本テレビ系)で地上波連続ドラマデビューを果たし、「あなたの番です」(同、2019年)、「新米姉妹のふたりごはん」(テレビ東京、2019年)などの話題作に出演した。近年では「正しい恋の始めかた」(テレビ朝日、2023年)で主演を務めるほか、Netflix配信の「トークサバイバー2」ではコメディーにも挑戦するなど、多彩なジャンルで活躍している。
大友さんは「この度、雑誌『MORE』の専属モデルになりました。Seventeenモデルとして、8年間を過ごしていた私にとって、モデルとしての日々は自分の一部であり、かけがえのない時間でした。再び雑誌の世界で、日本中の皆さんと、ファッションやコスメ、観光などの流行を共有できることがとてもうれしいです! 新鮮なときめきを、どんどん更新していけるよう精いっぱい頑張ります!」とコメントしている。
「MORE」ブランド統括編集長の中田貴子さんは、「大友花恋さんと初めて会った日、その可憐なビジュアルの中に大きなエネルギーを抱えている女性だと感じました。ファッションやビューティーを本質から理解しようとする知的さを持ち、アクティブで活動的な一方で読書家な一面があるなど、多彩なパーソナリティーは魅力の宝庫です。今回、『MORE』読者が求めている主体的な生き方を体現している女性のひとりとして、専属モデルになっていただきました。その好奇心旺盛なエネルギーで読者を惹きつける活躍を期待しています」と期待を寄せている。