佐々木朗希がついに本命ドジャースと面談「チーム数を絞って再度面談する予定」と米報道
ポスティングシステムでMLB移籍を目指す佐々木朗希投手(23)とドジャースが面談を行ったと米メディアが伝えている。佐々木をめぐってはヤンキース、メッツ、カブス、ジャイアンツ、レンジャースが面談したと伝えられ、ついに〝本命〟ドジャースが交渉の席についた。 「オレンジカウンティレジスター」のビル・ブランケット氏が「国際的に人気のあるフリーエージェントの佐々木と直接面談が確認されているチームにドジャースが加わった」と伝え、ロサンゼルスの代理人ジョエル・ウルフ氏のワッサーマン事務所で行われたという。 ウルフ氏は以前に約20チームが連絡してきたと明かしていたが、ブランケット氏によると交渉するチームの数を減らし、年明けに最後ミーティングしていく予定だとしている。ドジャースに次いで有力視されるパドレスの動向も気になるところだが「ドジャースネーション」は「パドレスが獲得するかもしれないとの憶測もあるが、ワールドシリーズ優勝のドジャースが最有力候補であることに変わりはない」と見ている。佐々木の契約は1月15日以降に行われる。
東スポWEB